青空に輝くスタジアム フィールドに浮かぶユニフォーム
子供のころに夢見た姿は 今も昔も変わらぬままさ
白いボールのファンタジー 流れる雲にこだまする
その名はその名は パシフィック
我らの 我らの パシフィックリーグ
我らの 我らの パシフィックリーグ

スタンドにわき上がる熱いメロディー スターとファンのハーモニー
いくつもいつでも手に汗握り 心を燃やすひととき求め
白いボールのファンタジー きらめく夜空にこだまする
その名はその名はパシフィック
我らの 我らの パシフィックリーグ
我らの 我らの パシフィックリーグ

−−−

今日、パの球場に行けば、一度くらいは聞けるパ・リーグの連盟歌「白いボールのファンタジー」おそらくセ・リーグにも連盟歌というのがあるかと思うのだが、ほとんど知られていないであろう。事実、自分も知らない。今日は大阪ドームに行ってきたのだが、試合後、近鉄、ダイエーの両ファンが「合併反対」の署名運動をしていた。存亡の危機に陥り、チームを越えた運命共同体となっている。自分としては合併反対だし、1リーグも反対だが、パの各球団のファンがチームを越えて一致団結することは、いい事ではないであろうか?これこそ、セにないパの財産だと思う。
地下鉄の終電が終わってしまったので梅田から淀屋橋のホテルまで、タクシーを利用する。だいたい地元以外でタクシーに乗る時は、その土地の事を色々と聞くのだが、大阪は大都市であるから

 景気はどうですか?

と聞いて見ることにする。すると運転手は「最悪ですわ。景気回復なんて嘘」との返事。たしかに阪神大震災以降、都銀は大型合併を繰り返し、関西が地盤の地銀は壊滅的な状態になっているという事は知っている。往々にして地元の銀行が、そのような状態では、その都市自体の景気がよくない。そしてタクシーは景気に一番、敏感である。その運転手が「最悪」というのだから「含み」を勘案した場合であっても、よくがないことが伺える。さらに関西のタクシー事情についても、色々と聞いたのだが、関東の場合の深夜割り増しが3割に対して、大阪のそれは2割だったり、関西の方が業界全体として値段を崩しているという話も聞けた。

消費者としては、安ければ安いほどいいのは事実であるが、ちょっとスタンスをおいてみると、モノの値段が下がるという事は、巡り巡って自分の給与も安いという事にもつながる。いわゆるデフレ。「風が吹けば桶屋が」の逆の話。

バブル景気が崩壊して、もう10年以上。相変わらず先行きが不透明。真にタクシーの運転手が「景気いいですよ」と言う日が再びやってくるのだろうか?と思ったりする。

暑い

2004年7月16日 日常
毎日、馬鹿みたいに暑い。どうにかならないものか?最近、思うのだが、自分が子供の頃の夏も当然暑い訳だったが、今の方が暑くないだろうか?子供の頃、天気予報で「今日の最高気温は35度です」といのは記憶にない。
最近、話題になっているヒートアイランド現象。コンクリートで固められた街、エアコンの外室機から発する熱、排気ガスと文字通り熱がこもってしまっている。天気予報の最高気温というのは、芝生の上に立てられている百葉箱で計測しているから、当然、それより遥かに暑いはず。ここまで来ると外に出るだけで一苦労である。

今は、どこに建物や交通機関に乗っても、ほぼエアコンが付いている。そう考えると昔はすごかった。エアコンはあまり普及していない時代は、窓を空けて扇風機で寝たものである。また電車も「運がいいと」エアコン車に当たるといった感じだった。今の満員電車もつらいが、エアコンがない時代のことを考えると、考えただけでも汗が出そうだ。

ただ、最近思う。夏は思いっきり汗をかかなければいけないのではないだろうかか?このままいくと、夏場は自宅から一歩も出られなくなってしまいそうだ。
昔はゲームばかりやっていたが、最近は随分やらなくなったものだと実感する。所有のゲーム機はPS2だけというのもあるが、インターネットの登場により、アルゴリズムで形成される世界より、創造による無限の広がりがあるインターネットに重きを置くようになったのは事実である。といってもまったくゲームをやらないという訳ではない。PCにて、シュミレーションゲームの老舗、コーエーシリーズは思い出したようにやっている。

最近、再びはじめたコーエーゲームが『提督の決断4』一時期、中国やアメリカに叩かれた、太平洋戦争を舞台にした海軍モノのゲーム。コーエーのゲームは、ほとんど「そんなの知っていて当然だろう。分からなかったら説明書を読め」というくらいマニアックな設計になっている。しかし、ハマり出すとこれが面白い。『提督の決断』は艦隊を駆使し世界の制海権を制覇していくというゲームであるが、既に「制海権」という言葉自体、マニアックだといっても過言ではない。ただ、ふと、ゲームのなかった時期を考えて見る。昔、昔、プラモデルが子供の遊びとして全盛だった頃、当然、説明書なるものが付いていて、組み立て方や色の塗り方が書いてある。そして余白には、そのモデルとなった戦闘機であるとか戦車であるとか、そういった説明書きが書かれていて結構、読んで時代背景を思い浮かべたりもした。

コーエーのゲームというのは、プラモデルの解説書の余白をマニアックにしたという感じであろうか。いいか悪いかは別にして、同じくコーエーから『Winning Post』という競馬シュミレーションゲームが発売されている。これから競馬に入る人も多いと聞く。結局の所、趣味や知識の場合の入り口もゲームから入ったしても何ら不思議でない。そして、さらに深く深く掘下げ、仮想体験を出来るのがコーエーのゲームではないであろうか。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20040714AT1F1301Q14072004.html

以前、さくら銀行(三井系)と住友銀行が合併したニュースを聞いた時も
かなり驚いたが、今回は、それを上回るニュースである。なんでも、
みずほを抜いて、世界一の銀行になるとかで。

メガバンク同士が経営統合となると、日本の銀行業界は、
東京三菱+UFJがトップに君臨し、以下、みずほ、三井住友と続いて
離れてりそな銀行、残りはその他大勢の銀行という図式が完成しそうだ。
こうなると、産業界にも影響がありそうである。社内での話としては

 三菱自動車(ふそうも含む)

のトヨタ自動車への統合。これば十分に考えられる話だと思う。
実は何かやっていないと間が持たないダメな太刀で、何もせず、のんびりするという事ができない。たまにはいいかな?と思うけど、のんびりするのが面倒で、結局は一人で映画に行ったりしてしまう。また、本当に映画にも行かない時には、以前に読んだ本などを2度3度と読む。それの派生かどうかは分からないが、映画にしてもプロレスにしても、コンサート(最近はありま行かないが)も一人で出かけることが多い。最近はすっかり、そんなに生活に慣れてしまっているためか、人と出かける事も少なくなってしまった。こんなことでいいのだろうか?

ブービー

2004年7月12日 日常
日本では競馬やゴルフで、最下位より1つ上の順位をブービー(booby)と言うが、本来(米国などでは)のブービーとは最下位のことをいう。では、何故、日本のブービーは最下位より1つ上の順位のことを言うのであろう。前に何かで読んだか聞いたかした事があるのだが、その昔、ゴルフコンペで、わざと最下位を狙って賞品をかすめとっていた輩が多かった事から、狙うのが難しい最下位より1つ上の順位をブービーと呼ぶようになったそうだ。そんな話を今日、秘書の人と話していたのだが、

 それは、アメリカ人にはズルをする奴がいないのか?
 それとも、その制度を考え出した日本人がきめ細かいのか?

という話になった。なるほど、鋭い質問である。これはあくまでイメージだが、どちらかというと、前者であっても、ズルをするアメリカ人はいると思う。しかし、例えばゴルフの場合であれば、所詮「あそび」である。「まあ、ああゆう奴だから」という、良い言い方をすれば寛容な気質ではなかろうか。逆に日本人の場合、例え遊びであっても、きっちりルールと不正防止に努めるといった気質かなと勝手に思う。

なんだか使い古された言葉でも、色々と「気質」というものを考える日であった。
勝手な思い込みだが、日曜日の昼に蕎麦屋に行くと、NHK・のど自慢をやってる事が多い。さらに日曜日のテレビといえば演芸番組で。特に牧伸二や堺すすむが出ているケースが多いような気がする。無論、笑点の影響があるのだが、牧伸二というのは、自分が子供の頃から

 あぁ やんなちゃた あぁ驚いた〜

と唄っている。しかし最近のよく分からない芸人に比べれば、よほどに芸として確立されているし面白い。

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で、こんなサイトを発見。なかなか作りがシンプルでいい

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nandeka/susumu/

球界

2004年7月10日 日常
オーナー会議、選手総会と大激震である。ともあれプロ野球70周年という節目に合併だの、1リーグだのと大変な問題が持ち上がっていることは事実。そもそも、我々ファンが機構だのオーナー会議だのをどうこう言わなければならないというのは、まったくおかしな話だと思う。普通に球場やテレビで一喜一憂すればいいだけでよかったはずである。ところが、ここまで、ややこしくしてくれて、既に合併→1リーグが規定路線だったという事をやられてしまうのは、いかがなものであろうか。

そもそも日本のプロ野球の場合は、母体企業あってのものというのは、周知の事実だと思う。そして今回のように母体企業の支えきれなくなったというのは、時勢を考えても、仕方ない事だと思う。問題は、その後。結果的には、既に密室にて、話が出来上がっており、世間にリリースされた時には何者も寄せ付けないくらい大勢が決している事に問題がある。

今回の一件は、日本企業らしい顛末になりそうだな。

本末転倒

2004年7月9日 日常
ウチの母は介護士で、お年寄りに介護に回っている。その中で、一番つらい仕事というのが、そのお年寄りの話を聞く事だそうだ。何故つらいかというと、往々にして

 「死にたい、死にたい・・・」

と、かなり痛いことを言われるらしい。確かに聞いているとつらい。そこで、ウチの母は受け流すようにはしているらしいが

 死にたいなら、介護を受けるなよ!

と思うとのこと。さすがに口にはしないだろうが、介護士がこう思うのもどうかと思うが・・・・

似たような話で、最近、知合いになったベイスターズのファンの女の子が、会社帰りに最寄駅の駐輪所で

 10分だけ、時間くれない?

とナンパされたらしい。その女の子は、なんとか断ろうとナンパする男と押し問答。ところが、その男を振り切るのに15分かかったそうだ。

笑い話だが、気がついていないだけで自分もしでかしているかもしれないな。

金が泣いている

2004年7月8日 日常
週刊モーニングに『金が泣いている』という漫画が連載されている。この漫画は、主人公が銀行を退職し消費者金融の店長となり、悪戦苦闘するという話なのだが、実によく取材されており、無論、実際の方がスゴイが、忠実に再現されている。実は世間的に消費者金融というのはダーティーなイメージがあるが、法令・業法によって縛られており、さらには、ここ数年の自己破産増加に伴い、貸倒も飛躍的に増加している。だから決して、楽な商売でもなければ、世間が思っているほど、稼ぎの良い商売という訳ではない。

消費者金融の契約体系というのは主として「極度貸」による反復融資が基本。これは、貸し側が借り手に「融資限度額」を設定し、借り手は、その限度額内であれば、何度でも借り入れることができる。そして、ほとんどの顧客は上限いっぱいまで借りる。これを業界では

 天井張り付き

と呼ぶ。また、ある程度、借り手に返済実績が出来ると「極度額」も増加。増加すれば借り手は、ご多分にもれず「天井張り付き」で借りる。最近は、色々な金利の商品が出ているが、消費者金融の上限金利は利息制限法によって29.2%(日歩8銭)と定められている。常識的には、エラい高い金利ということになるのだが、どうやら、利息の意識がない顧客が多い。従って出し入れを繰り返し、最後は破綻するというのが、ほとんどのケース。

『金が泣いている』というは実に的を得たタイトルだと思う。
金は、人をよくもするが、悪くもする。これを見誤ると最後は自分が破綻する。「美味しんぼ」という漫画の「トンカツ慕情」という話の最後に

 人は金が無くてもいけないが、ありすぎてもいけない
 好きなときにトンカツを食べられるくらいの金があればいい

という台詞が出てくる。庶民のレベルで言えば、このくらいが、丁度いいのではないか?と、この業界にいて思うことである。

合併

2004年7月7日 日常
今日のオーナー会議で、オリックスと近鉄の合併が事実上承認。さらに西武・堤オーナーが「さらにもう1つの合併がある」との衝撃発言。これも堤オーナーくらいの人物が発言したのだから、実行に移されることは間違いないであろう。大きな構造改革である。しかも、ファンを含めた大多数が反対の中、舵を切ったと言っても過言ではない。

合併は2回ほど経験している。1つダミー会社との合併であるから、実態としては、ほとんど変わらないが、もう一つの合併は、本物。働いている人間からすれば、いい事は決してない。間違いなく一緒に働いている仲間は減っていくし、いつ自分もいらなくなるか分からない。経営者はどう思っているのだろう。合併してメリットからデメリットを引いた場合、本当にプラスになっている事例というのは、どれくらいあるのだろうか?と問いたい。

そもそも、日本のプロ野球とは誰のためにあるのだろうか。合併というのが、一番正しいジャッチなのかは、5年、10年後でないと分からないであろうな。

アナリスト??

2004年7月6日 日常
新しい業務で、そんな感じの仕事を担当になりそう。分析といってもなあ。

座り続ける若者

2004年7月5日 日常
電車の中で、高校生と思われる若者が座り込んでいるのをよく見かける。特別体調が悪いというのではなくて、ただ単に座り込んで携帯をいじったり、ゲームをしていたりしている。いつからこんな風になったのだろうか?そもそも立っているだけの我慢がないのであろうか?それとも肉体的に立っていられることが出来ないのであろうか?そして何より公共の場であるという意識が薄く思える。彼等の理論では「迷惑かけていないからいいであろう」という事であろうが、そうゆう事が問題ではなく、モラルの問題である。

座り続ける若者を見るたびに思う。高校生という事は、10年以内に、そいつらが会社に入ってくるという事である。たとえば仕事で客先に行って、電車の中、バスやタクシーを待つ間、やはり座り込むのであろうか?そんなことはないだろうと思う反面、ありそうで、怖い。

物事には・・・

2004年7月4日 日常
http://www.asahi.com/sports/update/0704/179.html

ストライキも持さないつもりで頑張ってもらいたいものです。80人の支配下枠などというものは暫定的であり、さらに言えば、それだけ試合に出る回数も減る恐れがあるのだから。

金曜日に、とあるベイスターズファンと今回の合併の件にて色々と話す。ライブドアの社長は軽く門前払いされたが、ライブドア云々より、合併の裏側で報道されない大きな何かが動いているのでは?という話になった。本件は、オリックス側が近鉄に持ち寄った話とされているが、近鉄が合併を承認すれば、というバーターが付いてきたのではないかと類推する。これが前提でこの物事が走り出しているのであれば、到底、売却などという事などありえない。なにせオリックスは金融会社である。そもそも金融会社というのは昔から言われている通り

 晴れている時に傘を貸し、雨が降ったら取り上げる

というくらいだ。ところが、オリックスは「雨が降っても傘を貸す」ような条件を付けて合併に持ち込んだのではないであろうか?もちろん想像の範囲でしかないけど。
恐ろしく部屋が汚かったので、掃除をすることにする。だいたい部屋を占拠しているのは本類。漫画、小説、新聞、PCソフトの解説書・・・
一斉に整理すると2冊買ってしまっている本を発見。それも漫画の単行本、PCの解説書など複数にわたる。買う時に、まったく意識していない現われである。そもそも高校の時から電車通勤で、ほぼ、雑誌やら文庫やらを買っている。そのせいか「本を買うこと」自体が、習慣となっているのだろうな。

○○さん

2004年7月2日 日常
最近の風潮か、会社では役職を付けずに「○○さん」と呼んだり呼ばれたりすることが多い。自分の場合は、自分より上のタイトルの人には、役職名で呼ぶようにしている。逆に役職で呼ばれることは、ほとんどないが、全く気にしていない。弊社は外国人の社員・役員が多いのだが、彼等がタイトルで呼ぶことはほとんどなく、聞いている限りでは、ニックネームで呼ぶケースも少なくない。しかしながら、日本人に対しては、もれなく「○○さん」と呼ぶ。どうやら、彼等は「○○さん」という言葉が大変、気にいっているようだ。

そもそも、英語で「○○さん」という言葉は、Mr.とかMs.とか、そういった単語が訳になると思うが、あくまでイメージとして、堅苦しく思える。「○○さん」であれば、いわば「当たり障りのない敬称」として認識されているのではないであろうか?と類推される。

そう考えると、日本語というのは、事細かに色々と設定されているのだと思う。「○○さん」以外でも、例えば一人称にしても、私、僕、俺、自分、小生・・とまだまだある。これが英語であれば“?”で済むであろう。

「○○さん」で思い出したのだが、関西のとある焼き鳥屋に行った時のこと。そこの店主は、生協の事を「コープさん」と呼ぶらしい。しかしダイエーなどは「ダイエー」と呼び捨て。無論、超ローカルな話だと思うが。

A5406CA(au)

2004年7月1日 日常
昨日の業務終了後、携帯電話の機種交換へ。新しい機種はCASIOのA5406CA。カメラは300万画素という超ハイスペックカメラを搭載。価格は、継続割引きで2万円ちょっと。以前使っていた、同じCASIOのA5401CAより、幾分、ガタイは大きくなったものの、キータッチがやわらかく、メールなどを打っていても非常にレスポンスがよい。また、肝心のカメラであるがオートフォーカス、12.8倍デジタルズーム、さらに最大2048×1536ピクセルまでの撮影が可能。またメインもモニタも恐ろしくきれいで、ここまで必要なのか?とすら思ってくる。

それにしても電話以外にカメラ、GPS、E-Mailと付加価値が付きすぎのような気もするが、時代の流れだろうか。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;d=20040630&a=20040701-00002102-mai-spo

ライブドアという会社は、よく知らないが、堀江貴文の記者会見を聞いている限りでは「まあ、無理だろうな」というのが率直な感想。調べていくと、同社の昨年度の当期純利益が5億円弱。近鉄は毎年40億円もの損失を計上しているのだから、話にならない。また、手元現金が512億円という発言したが、むしろ512億円しかないとしか思えない。単純計算で言って、毎年5億円のキャピタルゲインがあったとしても買収費用、加盟金30億、もろもろの初期投資、ランニングコストを考えると、数年しか持たないというのが、誰にでも計算が出来る。また、株を公開するとか、ストックオプション云々という話があるが、プロ野球という特殊な業界で、ベンチャー企業のノウハウが生かせるとも思えない。また、ネットコンテンツを利用して・・というのも具体的には、何をどうやって稼ぐのかというのがまるで見えてこない。ようするに、どれもこれも現実味が薄いから周りから「売名行為」と言われても仕方のない話。

本件合併が一番正しい解決策とは思えない。今、合併阻止という論調の中で、ライブドアが一石を投じたため、風潮的にライブドアにすがるファンもみ多いと思う。しかしながら、ライブドアという会社では近い将来に同じ問題が起きる可能性が大である。また別の問題として、日本プロ野球機構の敷居の高さというのも過分に問題がある。特定企業の排除、外資の禁止、また30億円の加入金問題。こんなに閉鎖的な業界というのは他にないであろう。

この話に対して1つ大きな疑問がある。仮に合併したとする。これで、赤字が解消できるのであろうか?まず無理だと思うが。
ヤフーのニュースで「イニシアチブは主導、発議 外来語33語の言い換え案」という記事を発見。リンクをたどって行くと↓のサイトをたどり着く。

http://www.kokken.go.jp/public/gairaigo/Yoron/index_gojuuon.html

意外と日本語にこだわる方であり、言葉の意味もしっかり理解して、使うように心がけている。そんな中で、発見したのが、このサイト。国立国語研究所の「外来語定着調査の結果」というもの。一覧を眺めていると、だいたい知っているが、わからないものもある。また、時代の流れか、IT用語が多いようがする。仕方ないことか。

「認識率順」で見て見ると、認識率が高いものは、マイナス・イメージのものが多いような気がするな。

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